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UNIXの定番環境と新環境

1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/23 17:12
主に、UNIXで稼動させているServerの環境についてのスレッドです。
安定?している定番環境と新しい技術を使った新環境とで分けてください。
私はこんな風に考えています。
定番環境
DNS Server:BIND 8.2.5
WWW Server:Apache 1.3.20
NEWS Server:INN 2.3.2
DHCP Server:Wide DHCP 1.4.0
NTP Server:NTP 4.1.0
Mail Server:sendmail 8.9.3
POP Server:Qpopper 4.0



新環境
DNS Server:BIND 9.1.3
WWW Server:Apache 2.0.16
NEWS Server:INN2.3.2
DHCP Server:Wide DHCP 1.4.0
NTP Server:NTP 4.1.0
Mail Server:qmail 1.03
POP Server:Cyrus imap Server 2.0.16

45 : :01/09/25 02:55
postfixはいいです。
っていうかユーザー側にMTA入れ替えたことを意識させません。

sendmail互換をはじめから意識して作られているから。

あと設定ファイルがわかりやすい。
apacheとかで採用されている設定ファイルに近いから
上から順番によんでいくだけで簡単に設定できる。

qmailは無駄に設定ファイルが分散しすぎ。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/25 11:48
>apacheとかで採用されている設定ファイルに近いから
近いか?
設定ファイルが集約されててわかりやすいってのには同意。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/25 11:55
ProFTPDとApacheの設定ファイルは似た雰囲気の書式ですな

48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/25 20:27
>>38 MTAしか管理したことないんですね。
bindの代替は? bindで満足?
apacheもあれで満足? thttpdとかもあるけど。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/25 20:35
何かこのスレも 具体的に何使うとかいう話をし出すと
宗教戦争になってしまいそうだな

50 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/25 21:19
>>48
djbdns は dynamic update に対応せんだろうなぁ。
にしても libc すら信用しない djb は、とっとと自分で
OS 作って欲しいもんだ。

bind の security hole は確かに問題だけど、chroot
すれば被害は bind が落ちるだけで済むことが多いので、
それでなんとかしているってところが多そう。

thttpd は dynamic contents には対応できそうにも
ないので論外。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/26 01:39
旧環境/May 2000
sendmail+CF, Apache, proftpd
新環境/May 2001
qmail+vpopmail, Apache, proftpd

そんな感じで運用中。

>>45
はじめはそう思ったけど、慣れると大丈夫。
でも、わかったのは片隅だけで、いろいろとわからん。
なんといっても、ドキュメントが貧弱。
ソースは読むのに時間がかかりすぎるし。

いまだにsmtpのリレーエラーログの取り方がわからん....


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