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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

Postfix

1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/05(木) 08:28
無さげなのでスレ立てました。
とりあえず自宅で運用ちぅ。
http://koyan.freedom.ne.jp/postfix/start.html

258 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/09 19:54
うちの部署(100人未満)もMailDirへの変更に伴い、
http://www.ex-parrot.com/~chris/tpop3d/
を導入しました。とりあえずmbox,MailDir両方
サポートですから移行がらくちんでした。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/09 21:15
>>255
mailbox_size_limit じゃダメなの?

260 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/10 13:25
# The mailbox_size_limit parameter controls the maximal size of a
# mailbox or maildir file (in fact, it limits the size of any file
# that is written to upon local delivery) The default is 50 MBytes.
# This limit must not be set smaller than the message size limit.
#
mailbox_size_limit = 51200000

261 :255 :02/04/11 09:25
お返事が遅れましてごめんなさい。
mailbox_size_limit で試したところ見事にできました。
ありがとうございました。

262 :255 :02/04/11 14:08
送信するすべてのメールの末尾に文章を挿入するにはどうしたらよいですか?
何度も申し訳ありません。
http://www.kobitosan.net/postfix/conf/main.cf.jp
を見たのですがそれらしい設定が見つかりませんでした。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/12 23:13
>>262
content_filter使ってなんとかしる。

264 :名無しさん@Emacs :02/04/15 19:50
sendmailスレ見て思ったけど、PostfixでDNSの逆引きを防ぐ方法ってある?
djb教じゃないけど別に逆引き要らないかなって思うときある


265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/17 23:33
Linuxの初心者スレで行けといわれたので飛んできました。
.qmail-hogehoge みたいに
postfixでusername-hogehoge@〜 みたいな拡張アドレスを
ユーザーが簡単に作ることって出来ませんか?

266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/18 00:27
>>265
標準では拡張アドレスの区切り文字が + になってる。
main.cfをよく見てみそ。


267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/18 01:03
>>266
サンクス。ちゃんと動きました。
それにしても-と+どっちがいいかな。迷う。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/18 01:38
Web登録とかでは+入りアドレスを受け付けてくれないことが多い。

269 :266 :02/04/18 01:43
んじゃ qmailと一緒の-だな。
アリガト!!!

270 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/25 16:15
Postfix本を少しずつ読んでる途中なんだけど、
Postfixは完璧、とかSendmailと完全に置き換えられるって、
ものすごく強調されてるんだけど、本当なんでせうか?
Sendmailに出来て、Postfixに出来ない事って本当にないの?

271 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/25 16:57
>270 自分でわからないなら知る必要もないと思われ。

272 :名無しさん@Emacs :02/04/25 17:09
>271
今週の名セリフに認定しますた。


273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/26 00:44
docomoなんとかしてくだちい。


274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/05 14:48
Postfix-1.1.8 age

275 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/06 12:28
特定ドメイン(=docomo)宛のメールだけ
retry を定間隔にしたいんですけど
cron で postqueue -s を回すよりいい方法ありますでしょうか。


276 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/07 23:43
RedHatにはいったぞ、、、、ぞぞぞ。(qmailははいらなかった、ぷぷ)

277 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/08 00:04
>>276
qmailは配布ライセンスの問題があるからねえ。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/09 17:13
Fromによってリレー先を変更することは
できる?

279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/11 16:22
SunWorldあげ

280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/11 16:23
SunWorldで特集なの?
伊勢崎で手に入んないや。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/11 17:45
>>280
ikeさんが書いてるよ

282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/15 13:15
メールをTo行だけ書換えて転送したいんですけど
なにか良い方法はないでしょうか・・・?


283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/15 13:16
age

284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/15 14:28
postfix 1.1.10 age

285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/15 20:39
日刊postfix


286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/16 00:44
postfixの弱点がよくわかりません。教えてたもれ。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/16 01:00
ドメインが無いからをグローバルIPだけを使って設定してみた。
適当に mydomain と myhostname にIP書いて、mynetworks にIP追加
してみたら、かろうじて動いたけど、postfix start で警告でまくり。

288 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/16 01:05
>>286
djb信者に叩かれること

289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/16 10:46
進化の止ったsoftwareの信者には「ライフサイクルって知ってる?」を
合言葉にして対抗。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/16 18:56
>>289
そんな言葉で対抗するのは恥ずかしいから止めてくれ。。。


291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/18 06:08
tcpserverからPostfixはタブーなのでしょうか?

292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/18 11:35
user+hoge@domain.com
みたいな、拡張アドレスって、
転送メールか簡易メーリングリスト以外の使い方ってあるの?
普通のメールアドレスのように送受信に使える様にできたりしますか?

293 :名無しさん@Emacs :02/05/18 12:47
>>291
タブー以前に可能なのかなぁ?
master.cf から smtpd を削除して、かわりに tcpserver で受けるようにすればいい?
可能だとしてもそうするメリットが思いつかんのだが。

294 :293 :02/05/18 22:08
やってみた。ダメだった。

exec env - /usr/local/bin/tcpserver -v -R -c 40 -u `id -u postfix` -g `id -g postfix` 0 smtp /usr/local/libexec/postfix/smtpd

May 18 22:02:27 giko postfix/smtpd[79166]: fatal: no transport type specified

295 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/19 22:38
>>291
Postfix が tcpserver に呼ばれるのはタブーじゃないと思う。
tcpserver が Postfix を呼ぶのはタブーかもしれない。

>>293
接続自体を受け付けたくなければ有効かも。

>>294
呼ぶのは smtpd ではなく sendmail -bs じゃないか?
tcpserver は知らんが tcpd からだったら呼べたYo!

296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/20 03:38
---------- ここまで読んだ ----------



297 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/20 19:58
---------- ここまで読んだ ----------

298 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/23 21:07
---------- ここだけ読んだ ----------



299 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/24 01:05
---------- ここから読もう ----------

300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/26 02:56
---------- キリトリ線 ----------

301 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/26 08:48

---------- や ま お り ----------


302 :302 :02/05/26 16:28
OPENLDAP+Postfixの構築方法が日本語で解説されているホームページご存知ないですか?

303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/27 11:32
ちょいと昔の話題なんだけど、>>203 の saslpasswd の wrapper って、
こんなかんじでいいの?

#include <unistd.h>

#ifndef SASLPASSWD
#define SASLPASSWD "/usr/local/sbin/saslpasswd"
#endif

main() {
#ifdef DOMAIN
execl(SASLPASSWD, "saslpasswd", "-u", DOMAIN, getlogin(), NULL);
#else
execl(SASLPASSWD, "saslpasswd", getlogin(), NULL);
#endif

}

とりあえず FreeBSD 4.3-RELEASE で動いたけど。プログラムほとんど組んだ
事無いからわからないんだよね。


304 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/29 22:49
postfix-1.1.11 age

305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/29 23:01
---------- ここまで読んだ ----------


306 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/30 01:14
---------- もうこねぇよ ----------

---------- あぁくんなよ ----------

307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 21:02
dracでpop before smtp をしようと思い、
dracをMakeしました。

Makefileの書き換えた部分は
INSTALL = install
DEFS = -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH
BCFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db-3.3.11/include
LDLIBS =
TSTLIBS = -L. -ldrac
RPCGENFLAGS = -I -C
MANADM = 8

rpc.dracd.cの書き換えた部分は
#define DBFILE "/usr/local/etc/postfix/dracd.db"
#define ALFILE "/usr/local/etc/postfix/dracd.allow"

これだけだったと思います。それで、
Make
su
Make install
Make install-man
としました。
起動して、rpc.dracd &
./testing localhost 1.2.3.4
とした後に、
/usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/db_dump -p /usr/local/etc/postfix/dracd.db
を実行したら、
db_dump: /usr/local/etc/postfix/dracd.db: unexpected file type or format
db_dump: open: /usr/local/etc/postfix/dracd.db: Invalid argument
こう出てしまい、参照できませんでした。
どこが間違っているのか分かりませんので、
お知恵を拝借させて頂けると嬉しいです。

308 :307 :02/06/02 21:08
忘れてました。OSはFreeBSD 4.2です。

309 :307 :02/06/02 21:25
たびたびすみません。
BCFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db-3.3.11/include
の最初のBはコピペの失敗なので、無視してください。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 21:32
drac知らんけどBerkeleyDBはリンクしてるん? -ldb

311 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 21:59
>>307
先月末あたりにpostfix+drac+qpopperをportsで入れたときは、
dracのpatchをいじらないとdbをリンクしなかったです。
cd /usr/ports/mail/drac
vi files/p-aa #読めばわかる
make WITH_POSTFIX=yes

cd /usr/ports/mail/qpopper
make WITH_DRAC=yes WITHOUT_IPV6=yes
てなかんじ。

312 :311 :02/06/02 22:09
×vi files/p-aa #読めばわかる
○vi files/patch-aa
+.if defined(WITH_POSTFIX) || defined(WITH_POSTFIX_DB3)
+DEFS= $(RPCFLAGS) -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DTERM_KD -DREQ_HASH<追加

でも直接の解じゃないね。スマソ。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 22:30
>>310
えと、まだFreeBSD自体始めて間もないので、詳しいことが分かりません。
BerkeleyDBと何かをリンクするって事ですか?
最後の、-ldbとはなんですか?

BerkeleyDBは
/usr/local/src/db-3.3.11にソースを展開、
/usr/local/BerkeleyDB.3.3に入っています。

$ tar zxvf pub/db-3.3.11.tar.gz
$ cd db-3.3.11
$ cd build_unix
$ ../dist/configure
$ make
$ su
# make install
ってやっただけなのですが、なにか足りませんか?

314 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 23:07
>>313
自分でインストールした場合、共有ライブラリを読むようにしてやらないとダメとか?

試しに、手で (root で)
/sbin/ldconfig -m /usr/BerkeleyDB.3.3/lib
としてから試してみるとどうなりますか?

315 :310 :02/06/02 23:13
>>313
ライブラリのリンクの件はgoogle様に聞いて下さいな。うまく説明できまへん

BerkeleyDBのmakeじゃなくて、dracのほう。
libdbをldのリンカフラグに入れてないように見える。
#動いてない原因は他にもあるかも知らんけど、とりあえずここも解決しないとね

dracのMakefileは
LDLIBS = -L/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -ldb3
を追加して作り直そう


316 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 23:14
ちょっと調べて回ってたんですが、リンクするっていうのは、
ln -s /usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib/libdb-3.3.a /usr/local/lib/libdb.a
ln -s /usr/local/BerkeleyDB.3.3/include/*.h /usr/local/include/
こういうことですか?
やってみましたけど、変化ありませんでした。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 23:15
すみません、リロードしないで、書き込んでしまいました。
ちょっとやってみます。

318 :310 :02/06/02 23:17
>>316

違う…。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/02 23:30
>>314
#/sbin/ldconfig -m /usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib
としてから、
#/usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/db_dump -p /usr/local/etc/postfix/dracd.db
と入れてみましたが、変わりませんでした。

>>315
LDLIBS =だったのを、
LDLIBS = -L/usr/localBerkeleyDB.3.3/lib -ldb3
に変更してから、makeしてみました。
$ make
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c testing.c
rpcgen -I -C drac.x
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c dracauth.c
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c drac_xdr.c
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c drac_clnt.c
rm -f libdrac.a
ar cq libdrac.a dracauth.o drac_xdr.o drac_clnt.o
: libdrac.a
cc -o testing testing.o -L. -ldrac
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c rpc.dracd.c
cc -DSOCK_RPC -DFLOCK_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DREQ_HASH -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -c drac_svc.c
cc -o rpc.dracd rpc.dracd.o drac_sdr.o drac_svc.o -L/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -ldb3
/usr/libexec/elf/ld: cannot find -ldb3
*** Error code 1

Stop in /usr/local/src/dracd.
となって、makeできないようです。



320 :310 :02/06/02 23:41
>>319
cc中で
-I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib となってるのははぜ? CFLAGS変えたの?
それと、-ldb3 は -ldb かも知れない


321 :307 :02/06/02 23:58
はい、いろいろ試してたので、変えてました。
/usr/local/src/db-3.3.11/lib
に戻しても変わりませんでした。
また、-ldbにしましたら、makeできたので、
もう一度、
一応、/usr/local/etc/postfix/dracd.dbを消してから、
rpc.dracdを起動して、dracd.dbが新しく作られたので、
/usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/db_dump -p /usr/local/etc/postfix/dracd.db
をやってみたのですが、結果は同じでした。
db_dump: /usr/local/etc/postfix/dracd.db: unexpected file type or format
db_dump: open: /usr/local/etc/postfix/dracd.db: Invalid argument
と、変わりません。

322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/03 00:02
CFLAGSに関してなんですが、
/usr/local/src/db-3.3.11/lib
じゃなくて、
/usr/local/src/db-3.3.11/includeでしたね。
これは、BerkeleyDBのソースを展開したもので、
/usr/local/BerkeleyDB.3.3/include
はmake installしてできたものですが、
どっちを指定していいのか分からなかったので・・・
それとも、根本的に違うのでしょうか・・・?

323 :310 :02/06/03 00:09
>>322
installした後ならinclude dirは/usr/local/BerkleyDB配下で良いはず
ところで、pop3はqpopperなの?

drac素人なのでここを読んで勉強中…。
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/anes/www/comp/drac.html

324 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/03 00:20
いえ、POP3は
SolidPOP3dです。
このスレの前の方で結構よさそうだったので・・・
SMTP-AUTHはできたんですが、
対応メーラがまだ少ないということなので、
pop before smtp も入れようと思ったんです。

325 :310 :02/06/03 00:25
>>324
pop3はちょっとおいといて、現状の
file /usr/local/etc/postfix/dracd.db
ldd rpc.dracd
の結果が欲しいです

326 :307 :02/06/03 00:38
# file /usr/local/etc/postfix/dracd.db
/usr/local/etc/postfix/dracd.db: Berkeley DB Hash file (Version 2, Little Endian, Bucket Size 8192, Bucket Shift 13,
Directory Size 256, Segment Size 256, Segment Shift 8, Overflow Point 1, Last Freed 2, Max Bucket 1, High Mask 0x3,
Low Mask 0x1, Fill Factor 65536, Number of Keys 1)

# ldd rpc.dracd
rpc.dracd:
libdb-3.3.so => /usr/local/BerkeleyDB.3.3./lib/libdb-3.3.so (0x28066000)
libc.so.4 => /usr/lib/libc.so.4 (0x280e3000)

となりました。

327 :310 :02/06/03 00:46
>>326
結果は問題なさそうに見えるね

ldd /usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/dump_db
をやってみて、ここでunresolved symbolsとか言われてたりする?

そしたら、dump_dbの際に
env LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib db_dump /usr/local/etc/postfix/drac.db
とかやってみるとどう?


328 :307 :02/06/03 01:02
遅くまでつき合わせて申し訳ありません。
# ldd /usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/db_dump
/usr/local/BerkeleyDB.3.3/bin/db_dump:
libdb-3.3.so => /usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib/libdb-3.3.so (0x28065000)
libc_r.so.4 => /usr/lib/libc_r.so.4 (0x280e2000)

となりました。
BerkeleyDBの方の動作がおかしいのでしょうか・・・?

329 :307 :02/06/03 01:09
今日はもう寝なくてはいけないので・・・
また、がんばってみます。

330 :310 :02/06/03 01:13
>>328
気にせんでいいっすよ(・∀・)私の勉強にもなるんで。 @linuxですが

db_dumpする前にdracのsrcツリーにあるtestingって言うツールを試すとどうです?
何もhost情報が書き込まれない状態ではdb_dumpしてもエラーになるような気がします
#./testing localhost 1.2.3.4

今ここ見てます
http://koyan.freedom.ne.jp/postfix/pop-before.html#drac+Qpopper+SMTP-AUTH
http://koyan.freedom.ne.jp/popper/spop3d/spop3d+Drac+SMTP-AUTH.html


331 :310 :02/06/03 01:14
ではまた。私も明日仕事です…。

332 :307 :02/06/03 01:23
えと、
./testing localhost ***.***.***.***(Winマシンの接続してるIP)
として、
db_dumpをしても結果は変わらないです。
ただ、この状態で、Winマシンから、
このサーバを使ってメールを送ると送れるんです。
もちろん、testingする前は送れませんし、時間が経つと送れなくなりました。
なので、dracは動いてるようなのですが、
db_dumpで中が見られないという状態です。
やっぱりBerkeleyDBの方がおかしいような・・・。
BerkeleyDBはinstallの他に何かしないといけないとか、
何か他のものを入れてないとinstallできても使えないとかあるんでしょうか・・・?

333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/03 01:24
ありがとうございます、私もほんとに寝ないと・・・おやすみなさい。

334 :307 :02/06/03 01:31
db作る時、./configureに --enable-compat185  が要るのかも

では。

335 :307 :02/06/03 08:01
本当に、ありがとうございました。
とりあえず、BerkeleyDBを
--enable-compat185をつけて、
./configureしなおして、make、make installしました。
で、dracのMakefileを
CFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/include
LDLIBS = -L/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -ldb
にして、makeしました。
それから、dracd.dbを作り直したら、
db_dumpで読めました!

336 :310 :02/06/03 12:35
>>335
良かったですね(・∀・)


337 :307 :02/06/07 14:07
>>335のようにBerkeleyDBとdracをインストールしなおした後、
Cyrus-SASL 1.5.27を
$ ./configure --enable-login=yes
$ make
$ su
# make install
# ln -s /usr/local/lib/sasl /usr/lib/sasl

Postfix 1.1.11を
$ make tidy
$ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -I/usr/local/lib -DHASH_DB -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/include" \
> AUXLIBS="-L/usr/local/lib -lsasl -L/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -ldb"
$ make
$ su
# make install
というようにしていたんですが、config_directoryを設定したら、
config_directory: [] /etc/postfix
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found

Please specify the destination directory for installed Postfix
daemon programs. This directory should not be in the command search
path of any users.
daemon_directory: []
という様に、daemon_directoryの設問との間に、ずらっと・・・。
で、どうしようもないので、そのまま進めたんですが、
設問に全部答えて、installされているときに最終的にまた
/usr/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libdb-3.3.so" not found
*** Error code 1

とでて終了してしまいました。

これはどういうことでしょう?
libdb-3.3.soが見つからないって事ですか?
ちなみに、libdb-3.3.soは/usr/local/BerkeleyDB.3.3/libにありました。

338 :名無しさん@Emacs :02/06/07 17:29
>>337

私はLinux環境で使っているのでFreeBSDとは違うかもしれないけど、
/etc/ld.so.conf に /usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib を追加して
/sbin/ldconfig することで、 libdb-3.3.so を認識させることができます。

詳しくはFreeBSD使いのかた、おねがいします。


339 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/07 19:19
>338 んじゃあ、
-R/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib
を追加かな。


340 :339 :02/06/07 19:21
>338 ccだから
-Wl,-R/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib
にしといて。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/07 21:46
何度かinstallしなおしてました。
includeをlibと書いたりボケをかましてコンパイラに怒られたりしながら、
最終的には、
$ make tidy
$ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -I/usr/local/include -DHAS_DB -I/usr/local/BerkeleyDB.3.3/include" \
> AUXLIBS="-L/usr/local/lib -lsasl -L/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -R/usr/local/BerkeleyDB.3.3/lib -ldb"
$ make
$ su
# make install
で、無事インスコできました。
SMTP-AUTH、APOP before SMTP、共に使えてるようです。
どうも、ありがとうございました。

342 :4f11 :02/06/09 23:19
aliasについて教えてください。
sendmailだとalias展開せずにローカル配信するのに、

user: \user, user@another.host.jp

とかできますよね。postfixではこれは出来ないのですか?
やりたいのは、

user:\user,user@docomo.ne.jp
user2:\user

として通常のメールは携帯に転送し、ダイレクトメールや広告メール用に
user2を用意したいのです。
どうも、postfixは"\"を無視してくれるようです。


343 :1.1.11 :02/06/09 23:26
\の展開抑止はできないよ



344 :4f11 :02/06/09 23:44
やっぱり出来ないんですか。
/var/spool/mail/user
に直接書き込もうとしたら、パーミッションで蹴られるし。
(それが正しい形なんだろうけど)
うーん、困った...
なんか良い方法は無いですか?


345 :1.1.11 :02/06/09 23:56
>>344

.forward&procmail
ケータイに転送するならなおさら、procmailで適切に転送するべき


346 :4f11 :02/06/10 00:04
やっぱりprocmailですか。
了解です。
postfixにpatchをあててしまうってのも手ですね。
qmgrあたりかな。


347 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/10 00:21
>346

user権限で充分にできることをサーバでやらせようという
考えはいかがなものかと。

348 :4f11 :02/06/10 00:43
>>345

procmailで仕分けしようかと思ったけど、ダイレクトメールなどの
Toフィールドは自分のaddressとは限らないですね。

From:sales@some.host.jp
To:allmember@some.host.jp

とか。

procmailは使ったことが無いのですが、エンベロープまでは
読めないですよね? (procmailにその情報は渡らないですよね?)

aliasではなく、実際にもう一つのアドレス(user2)を作ってしまうのが
早いかもしれませんね。


349 :名無しさん@Emacs :02/06/12 15:06
>>348
> procmailは使ったことが無いのですが、エンベロープまでは
> 読めないですよね? (procmailにその情報は渡らないですよね?)

プ、postfix なんてかすなんかつかわずに、qmail つかえば〜
qmail ならかんたそだよ〜

350 :こどちゃ♪ :02/06/12 15:57
ちょっと質問。

sendmailが標準で入っていない環境(OpenBlockSS-HDD標準イメージ)に
Postfixを突っ込んだのはいいんだけど,sendmail すら入ってない環境
だから,mailコマンドも無いのよ。(TT

だからSMTP送信の試験が出来なくて…。そのためだけに,最新のsendmail
も持ってきてコンパイルしてみたけど,そこにはmailコマンドはいって
ないんだよね。SMTP送信テストするだけだから,mailコマンド程度のも
ので十分なんだけど…。しかも困ったことに,OBSSはPowerPCだから,
他のマシンにあるバイナリを持って来れない罠。

mailコマンドと同じくらいtinyなもので構いませんので,UNIX上で動く
SMTP client ありませんかね?

最悪telnetコマンド使って,自分でSMTPコマンド叩くかな?(^^;

351 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/12 16:07
>>350
> 最悪telnetコマンド使って,自分でSMTPコマンド叩くかな?(^^;
最悪っつーか、ふつーそうじゃねーの?

352 :こどちゃ♪ :02/06/12 16:15
>>351
>> 最悪telnetコマンド使って,自分でSMTPコマンド叩くかな?(^^;
>最悪っつーか、ふつーそうじゃねーの?
じゃあそうするわ。ありがとよ(藁

353 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/12 16:28
telnet は SMTP client になれるけど、
/usr/bin/mail はそもそも SMTP client じゃないんですが。

telnet → smtpd
mail → pickup

354 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/12 17:03
>>353
思うんだけどよ,そういう細かい突っ込みして
何が楽しいのよ?おひまさんね(藁

355 :353 じゃないけど :02/06/12 17:14
>>354
細かくもないよ。
テスト目的が違うとテスト方法も違うでしょ。

356 :こどちゃ♪ :02/06/12 17:25
>>353 >>355
言われてみて,Postfixのman読んでみた。
smtpdとpickupで確かに動作がずいぶん違うね。
まあ,これからはtelnetでSMTPコマンド叩くんで問題ないかと。
ただ,コマンド打ち間違いするのが嫌だから,それでclient探そうかと。
そんだけのこと。

357 :353 :02/06/12 18:15
localhost からのテストじゃなきゃダメなの?
別マシンから好きなメイラーで送っちゃダメなの?

smtpd じゃなくて、pickup にメールを流しこむクライアントは
postfix 付属の sendmail でどーぞ。


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