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Solaris教えてスレッド 其の弐
237 :
231
:2001/07/07(土) 08:48
>>235
-Rは実行時検索パス、-Lは構築時検索パスなので、-Rはコンパイル時では
なくコマンド実行時に使用されるのでは?
-Rで共有ライブラリの場所を指定した場合、場所の情報はバイナリに埋めこま
れるので、235の例ではマズかったような気がする。(勘違いだったらすまそん)
235の例の場合、コマンドを実行すると/tmp/work/libにライブラリを探しにいく
けど、実際には/usr/local/libにあるので、エラーになるんじゃないかな。
対策としては、
1.コンパイル時に、-R/usr/local/libも追加しておく
tmp/work/libで作業するなら、-L/tmp/work/lib -R/usr/local/lib
-R/tmp/work/lib とすればいいかもしれない。"-R/tmp/work/lib"は、
make中の動作テスト対策ということで。
2.shellで環境変数LD_LIBRARY_PATHを設定してごまかす。
コマンド実行時に/usr/local/libを見に行くよう、LD_LIBRARY_PATHを設
定する。
3.crleコマンドで設定しておく
Linuxでの/etc/ld.so.confみたいなもの。
crle -l /lib -s /lib -l /usr/lib -l /usr/local/lib
-l /usr/openwin/lib -l /usr/ucblib -s /usr/lib -s
/usr/local/lib -s /usr/openwin/lib -s /usr/ucblib
みたいな感じ。
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