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1 :w3m + kon + vi + canna :2001/05/24(木) 11:39
SAMBA 関係はこちらで。


234 : :02/01/23 10:41
>>232
おまえはSambaの前にUNIX的なアクセス権限の考え方を覚えろ

235 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/23 16:25
>>234
いや、
$su
#chmod 711 /home/*/
って記述するだけで良いんだよ。簡単だろ?
rootになってシェルスクリプトでも良いしな。
SWATからでも良いし。
よりユーザーフレンドリーになるだろ?
ついでに、UNIXパーミッションを知ることが出来るし。



236 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/03 19:26
ちょっと質問なんだけどさ、

Sambaで共有したフォルダーを
Win側でファイル削除しても、すぐに表示が反映されない
再表示すると問題ないんだけど、なんとかなんないかな

あとさ、日本語ファイル名が
:8a:eb:8c:af:93x:90f:92f.xls
こんなんなっちまうんだけど、UNIX上でもちゃんと見えるには
どしたらいい?
ちなみに、エンコード?のコード指定は、CAPにしてる
Macでも共有してるんで、
なんか情報あったら、よろすく


237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/03 19:46
>>236
Googleで検索すりゃCAPエンコードを変換できるブツなんて
ざくざくみつかるけどな。

238 :236 :02/02/03 19:55
>>237
知ったかバカが適当な事いってんなよ
おまえは、すっこんでろな。


239 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 02:55
>>236
うちもいろいろ問題あったんでちょっと試したところ
client code page = 932
coding system = euc
をglobalに追加すると良いね。

解説はちょっと面倒なんでgoogleで轢いてください。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 07:53
>>239 eucに設定すると、2バイトハイフンなどが使えなくなるという諸刃の剣。

241 :名無しさん :02/02/05 00:56
>>240
2バイトハイフンって「−」のこと?
2.0.10-ja-1.2
client code page = 932
coding system = euc
で、ファイル名、フォルダ名共、問題なさそうなんだけど…
FreeBSD 4.5-RELEASE で、クライアントは Win98(notSE) です。
漏れが勘違いしてるかも… なので sage


242 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/05 01:05
>>241
XこういうのがEUCだと使えない。

ただそれだけ。ちょっと特殊な場面で不具合があるだけで、他はフツーに使える。
でも、どうなんだろう・・・これで良いのかな?



243 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/05 01:21
>242
それ、JIS未定義の機種依存文字。

244 :名無しさん :02/02/05 01:21
>>242
使えましたけど……
特殊な場面とは?

#読めない方、ギリシャ数字の「5」です。

245 :るんば :02/02/05 06:29
現時点だと
2.0.10
2.0.10-ja-1.2
2.2.2
2.2.2-ja-1.0
2.2.2-ja-1.1beta1
2.2.3
での話をするのがいいと思いますぅ

246 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/05 16:54
結局、EUCとSJISの違いって何よ。



247 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/05 18:14
>>246
気にならないなら気にしなくてもいいところが違います。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/06 17:21
なーんだ。
今までhexにしてたけど、EUCでも良いか。別に。
俺はこだわんない性格だし。(w



249 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/06 17:59
空白文字が入ったファイル名って
やはりトラブルの元になるのだろうか?


250 :_ :02/02/07 02:04
UNIXでもWindowsでも空白文字が入ったファイル名は作れる。
touch 'a b c'
mkdir 'Program Files'

251 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 12:33
ファイ名にベル文字いれて ls するたびにピッてなるのもできるYO!

252 :/名無しさん[1-30].jpg :02/02/07 17:40
会社内でSambaの管理をしている者です.
ファイル名になっちが含まれているファイルは問答無用で削除していいでしょうか.

253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 17:57
なっちだろうがふかきょんだろうが
業務の遂行に必要不可欠なファイルという可能性もないではない。
共有ファイルの削除ポリシーはあらかじめ明確にし周知しておいた方がいいと思う。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 23:52
MXというディレクトリを発見。
40GBHDDの60%を占めてます。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 23:54
>>254
当然そこからDOMってDOMってDOMりきったら削除だ。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 23:55
そんなディレクトリはGutmannで削除だ・・・

257 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/07 23:56
>>248 だからって、いきなり変更するなよ。
ファイルがクライアントから見えなくなる。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/08 02:26
>>254
su
mv ./mx ~/



259 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/08 09:15
>>257
そうそう!そうなんだよね。
そのおかげで数百近いファイルが見えなくなって、
手作業でファイル名を変更したことがあります。

ファイル名の文字コード変更ってスクリプトで書けないしね。

書ける?
書けるもんなら書いてみろ。書いてください。

260 :今日は飲むぞ :02/02/08 10:17
Webサーバーを動かすと、root.exeワームがいろいろな感染したホストからやってきます。昨年から見てますが1時間に一回はきます。その度にログに残され、飽きています。こ
のワームは今どうなっているのですか?最近ではCodeRed?(バッファフローオーバーアタック)は見てないけど。誰か、知識のない私に教えてください。 私のサイトです。
http://ksnet.jpn.ph BBSもあります。情報交換にご利用ください。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/08 21:24
>ファイル名の文字コード変更ってスクリプトで書けないしね。
>書ける?
>書けるもんなら書いてみろ。書いてください。

本題からズレるが、なんか笑える。
コンピュータの世界って基本的にこういうもんだよね。

無いものは作る。作れ。作ってくださいお願い…っていう。

スレの趣旨に合わないので一応sage。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/08 22:19
フリーウェアの世界はモチベーションが全て。
妹のパンツ画像うぷしてくれるなら書きます…

と思ったらすでに出来合いのがあったyo!
http://www.samba.gr.jp/project/contrib/smbchartool.html

263 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 02:11
これFreeBSDで使えるのかな?


264 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 02:14
>>263
そりゃPerlスクリプトなんだから、所定のバージョン以上のPerlが
入ってりゃ、それこそWindowsでだって使えるだろ。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:30
そ、そうなのかな・・・。

wwwcpのコード見たときはwin32用とかFreeBSD用とかのコードがあった気がするけど・・・。




266 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 00:32
滅茶苦茶初歩的だけど質問させてください。

Solarisに現在2.2.3aを使っているんですがSolaris側(UNIX)のパスワード
変更後はSambaのパスワードと同期を取らせたいのです。

それでsmb.confファイルでunix password sync=trueにすればいいと様々なHPで
書いてあるのですが、私のsmb.confにはunix password syncの欄がありません。
なのでviでunix password syncを自分で足してみたのですが、やはりその後UNIXの
パスワードを変更してもsambaのパスワードとは同期が取れません。

皆さんはどのようにUNIXとSambaのパスワードの同期を取っているのでしょうか。
是非教えてください。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 00:56
UNIXのユーザー登録はnewusersでやるんで、それを見て
smbpasswdを実行するスクリプトを流す。

#!/usr/bin/perl
# /etc/groupにsmbusersというグループが登録されている
open FH, "<passwd" or die "passwd:$!\n";
$GID = 1002; # group id for smbusers (see /etc/group)
while (<FH>) {
chomp;
next if /^$/;
my @cols = split(/:/);
print "perl -e \'{printf(\"$cols[1]\\n$cols[1]\\n\");}\'"
. "|smbpasswd -as $cols[0]";
system "perl -e \'{printf(\"$cols[1]\\n$cols[1]\\n\");}\'"
. "|smbpasswd -as $cols[0]";
print "\n";
}
close FH;


268 :266 :02/02/12 00:56
あ、言い忘れてしまいました。
パスワード同期はあくまでもUNIXのPasswd変更→smbpasswd変更であり、
けしてsmbpasswd変更→UNIXのpasswd変更ではありません。
是非何かアイデアがあれば教えてください。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 04:06

そういえば、パスワードで思い出したけど、SAMBAのユーザー管理は変だよね。
SAMBAユーザーとUNIXアカウントのパスワードの整合性が取れていなくても、
そのユーザーとして書き込みできるというのは・・・。
UNIXアカウント方式に統一できないの?
セキュリティ面で細かな問題があると思うな。
気を付ければ大した事無いけど。



270 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 10:13
>>269
security = user
にしてUNIXとSambaのID/PASSWDを同一にすれば問題ないのでは?


271 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 11:25
エンコードEUCにしたら、
半角カナは?、やっぱしだめ?


272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 16:00
>>271
うちじゃ問題ないよ。マンセー!

273 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 23:02
>>270

その設定がUNIXのパスワード変更 → smbpasswdのパスワード同期につながるの?

274 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 10:50
>>270
security = userだけでは駄目なはず。

>>269
こんなのを発見。参考になればこれ幸い。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/samba/sambatips01/sambatips1.html


275 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/15 18:30
Sambaの処理能力について質問です。

Windows <> Linux(Samba)にファイル転送したら、
上り下りも22Mbpsしか出ないのですが、これが普通なのでしょうか?
(ちなみにftpでも計測したら44Mbps程度でした)

検証環境は下記の通り
サーバ
CPU; Pentium3 Xeon 500[Mhz] MEM; 512[MB] HDD: 8[GB] * 4
OS: RedHat Linux 7.2 + Samba-2.2.1a-4

クライアント
CPU; Pentium3 750[Mhz] MEM; 256[MB] HDD: 20[GB]
OS: Windows2000 Professional

ネットワーク
サーバ・クライアント間はクロスケーブルで直結

smb.cnfのglobalセクションの内容(capなのはMacと共有する予定がある為)
[global]
workgroup = test
client code page = 932
coding system = cap
server string = Beta2(Samba Server)
netbios name = Beta2

log file = /var/log/samba/log.%m
max log size = 50

security = user
encrypt passwords = yes

socket options = TCP_NODELAY
dns proxy = no

preserve case = yes
short preserve case = yes
case sensitive = no

wins server = ***.***.***.***

検証方法
クライアントからサーバへ1.5[GB]*3分のmp3を転送し、
MRTGでスループットを測定。(ブラウザで閲覧する分は誤差とする)


276 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/15 19:32
WindowsってWindows同士でいいパフォーマンス出るようチューニング
してるみたいだし、OSのバージョンによって色々挙動違うからねぇ。

samba側としては、smb.confのsocket optionsいじる事になるんだと
思うけど、具体的に何をどう設定するかまでは俺覚えてないや。

その辺のチューニング方法についてのドキュメント(確か奥山氏辺り
が書いた奴)がsamba-jp辺りにある(というかsamba-jp MLに流れてた
記憶があるので、多分samba-jpのWeb page上にもあるだろう)と思う
ので探してみてくんろ。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 00:34
>>275
だいたい、コレで最適なパフォーマンスがでます

socket options = IPTOS_LOWDELAY TCP_NODELAY SO_SNDBUF=16384 SO_RCVBUF=16384
readsize = 16384
read prediction = true
getwd cache = yes
level2 oplocks = true
strict sync = no
wide links = no
write cache size = 262144 #これはファイル当たり256kバイトのキャッシュサイズである
今までとパフォーマンス全然違うぞ!やってみ。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 01:30
loglevel(?)=0
も結構速くなる。

でも、なんでSMBってこんなにオーバーヘッド大きいんだ?
Windowsからのディレクトリアクセスもファイルが増えると極端に遅くなるし。
lsのアクセスとかだと高速なのに、ネットワークドライブにdirとかするとかなり遅い。
ファイルの多いディレクトリをWindowsで共有させると、カーネル使用率が滅茶苦茶に上がる。

なんか、Windows、DOSのディレクトリアクセスか、SMBの仕様に問題があると思う。



279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 01:35
>>277
そこに至った経緯というか、各数値の根拠が知りたいざんす。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 01:53
>>277
かぎりある資源なのだから降伏点がどこかにあるはず
っていう意味で、そこに至った経緯は知りたいところだあねえ


281 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 02:01
>>278
ローカルのFSへの排他+Windowsの資源としての排他+伝送手順の仕様で
レスポンスが悪くなるんだろうねえ
とはおもうけども実際解析してないからよぐわがんね


282 :277 :02/02/16 02:30
これに至った経緯:
試行錯誤して、速くなったから。ただそれだけ。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 13:28
>>281
Windows(ローカル・fat)でも再現するんですよねー。
うちだと2000を超えたあたりから、マウスがぎこちなくなってくる。
アクセスした一瞬だけ総ての動作がフリーズする感じ。



284 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 14:11
>>282
どうも。
つまり、これってネットワーク環境とかで大きく左右されるってこと?
NICの種類やハブの性能がわからないので
これをそのまま実施するのもちょと気が引けるというか
すまん

ある程度これらの値を環境から計算で求められないかな?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 14:38
>>283
おなじおなじ。
ローカルのFS=Windowsの内部制御ロジック
Windowsの資源としての排他=むかしっぽく言うとshare/net shareコマンド
伝送手順の仕様(NetBEUI/NBT)

でも一番効いてそうなのは、
ファイル共有時の排他の粒度なのかな。
どの程度の広さの排他なのかが不明なんだけど。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 14:42
>>284
・そのマシンに平均何人くらいから同時にアクセスがかかるか
・そのマシンの1つのファイルに平均何人くらいから同時にアクセスがかかるか
・1人あたり平均どのくらいの大きさのファイルを読むか/書くか
を想定すれば、ある程度計算で求められるかも。


287 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 18:41
>>285
Windowsの排他アルゴリズムに、n乗に負荷が増大するアルゴリズムが使われているか、
そういう仕様とかなのかな?



288 :275 :02/02/16 20:41
レスありがとうございます。
>>277, >>278 >>277 + >>278の方法を試して、
計測して再度ご報告しますね。



289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/16 22:01
おい、おまえら!同一ネットワーク内での
WindowsXP 2000 Me 98 95混在環境での、そけぞれのブラウジングとか挙動とか
不具合はないですか?

290 :277 :02/02/16 23:38
>>284 >>286
理論より実践、結果オーライ。これ最強。
業務中に100台程度のクライアント一斉に再起動させるぐらい出来なくては、
似非Administratorも職務を全う出来ない。
と、思っているのは、わしだけ?

291 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 00:11
>>290
それでもいいと思うんだけど、理論より実践 というスタンスよりも
理論を実践 というスタンスでありたいと思うんです。
わがままですか?

292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 00:15
>>290
いや、考察のない実験はまずいでしょ。
実験くんで詰めていくと野口英世問題を併発してしまうこともある。

ただ、結果の出ない考察 < 結果オーライ
っていうのには賛成

293 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 00:33
>理論を実践
それが一番だと思ふ。俺は小心者だから、社員全員が帰社した後で
[global]をコソーリいじくって再起動しておく。
翌日、『なんか速くない?』とか言ってる社員を横目に「ぐふふ」と笑うよ。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/17 01:55
>>289
昔よく発狂してたけど、無停止&割と暇してるUnixマシンが同一LANに
あったんで、samba入れてos level = 34(優先度一番高い)でwins master
やらせたら落ち着いた。'97位の話だけど。

295 :289 :02/02/17 22:27
>>294
Thanks!

296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/18 00:06
今までのネタでSharity-Lightがほとんど無いんだけど、
Sharity_lightでWin98の共有フォルダをmountしようとコマンド
打つとerror connecting to server: [1] Not ownerって
エラーが返ってくるんだけど、原因はなんだろう・・・?
パスワードはWin98のMicrosoft ネットワーククライアントとして
最初に入力するやつを使っているんだけど、それがそもそも間違ってるかな?

297 :275 :02/02/18 14:51
Samba高速化の実験です。
>>275 と計測方法。ハードウェアは同じで実験しました。

実験@
>>276 を参考に
smb.cnfに
socket options = IPTOS_LOWDELAY TCP_NODELAY SO_SNDBUF=16384 SO_RCVBUF=16384
readsize = 16384
read prediction = true
getwd cache = yes
level2 oplocks = true
strict sync = no
wide links = no
write cache size = 262144 #これはファイル当たり256kバイトのキャッシュサイズである
を追記

結果
IN 68.2 Mb/s
OUT 23.2 Mb/s

------

実験A
>>277 を参考に
smb.cnfに
loglevel(1)=0
を追記。

結果
IN 60.2 Mb/s
OUT 24.5 Mb/s

------

となりました。

OUTの実験ですが私のマシーンのHDD容量が少ない&ノートでI/Oが遅い状態で
実験しているので遅い結果が出ているのか?実際こんなモノなのか?が、気になります。

ファイルサーバは一般的にダウンロード(OUT)が多いとので、
OUTの速度が大事だと思うのですが、現状の計測結果だとOUTがまだ遅い状態。
うーん・・・。なんとか克服したい・・・。
「他にも良い情報持っているぞ!」って、方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。m(_ _)m


298 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/19 02:19
激しく外出だと思うが・・・

Winマシンの NICがアフォだと、
Winsock2の SEND,SEND,ACKバグの影響をモロに受ける。
で、

socket options = IPTOS_LOWDELAY TCP_NODELAY SO_RCVBUF=11680 SO_SNDBUF=2920

などの方が、速くなることがある。

299 :275 :02/02/19 10:03
レスありがとうございます。
>>298の方法も試してみます。
昨日、帰りにSambaのパフォーマンスアップに関するドキュメントを本屋さんで探したところ、
Software Design6月号のSambaパフォーマンスアップTIPSという記事を見つけたので、
この記事とSamba の性能について( http://www1.samba.gr.jp/project/translation/1.9.18p10/docs/Speed.txt )の
ドキュメントも参考に、さらに試行錯誤してみます。


300 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/19 10:20
あたりまえだけど、shality-lightよりshalityの方がいいよ。
状況が許すなら思い切ってライセンス買っちゃった方が精神的にすごく楽。

301 :壊れませんか? :02/02/19 11:03
sambaとExcelの相性問題って聞いたことないですか?
samba側に置いたExcelのマクロを含んだファイル(400KBぐらい)を
Windows側で開けると、時々Excelで開けなくなります。
何で?って思って開けなくなったファイルとオリジナルをコンペアすると
見事にファイルが壊れてます。
sambaのバージョンを2.2.2-ja-1.0に変えたら、今のところ発生しなく
なりました。
また、Excel以外のファイル操作でファイルが壊れた形跡はありません。

環境ですが、(今、家から書いてるのでちょっとうろ覚え。)
サーバ側 Solaris8 + samba2.0.10-ja-??
クライアント側 Windows2000SP2,WindowsMe

なんか、思い当たる節があれば、教えてください。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/20 17:11
>>301
エクセルのほかにワードでも多分同じだと思う。

ほら、サンバってファイル更新してからそれが実際に反映されるまで
妙に間が空くときがあるでしょ?

あのオフイス系ソフトたちは一時ファイルをものすごく頻繁に使うから
(それがネットワーク越しだろうとなんだろうとおかまいなくね)
そのために狂いが積もって あぼーん

303 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/20 18:15
> そのために狂いが積もってあぼーん

んなこたーない。

304 :壊れませんか? :02/02/20 19:28
うーん、一応snoopでトレースもとってみたんだけど、
Excelってファイル開けるときに元ファイルに書き込む
みたいなんですね。
んでもって、何かの要因でその書き込みが抜け落ちたり
するとその後、処理できなくなってExcelあぼーんは
ありそうなんだけど。
あと、怪しいのはファイルのロック処理あたりかなぁ。
なんかファイルロック要求も出てたし。

SAMBA側で実際のファイルへの反映が遅れても、SAMBAを
通してファイルをアクセスしてる限りはうまく動くように
思うんだけど。
てか、SAMBAがバグってるとは思えないんだけどなぁ。
でも、SAMBAのバージョン上げたら出ないんだよなぁ。

SAMBAのMLにでもなげてみっか。



305 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/21 01:23
>>304
write cacheとかのオプション付けてない?最新版で修正されているみたい。
チューニング周りのオプション全部外してみて。

306 :壊れませんか? :02/02/21 11:30
えっと、明示的にはチューニングオプションつけてません。
smb.confの設定内容ですが、
[global]
coding system = EUC
client code page = 932
workgroup = HIMITSU
netbios name = HIMITSU-A
security = SHARE
guest account = NAISYO

[日本語です]
comment = ここも日本語です
path = /OSIENAI/日本語です/ここです
writeable = Yes
guest ok = Yes

となっとりますです。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/22 02:45
>>297
telnetでtopして、転送時のサーバーのCPU占有率も計った方が良いよ。
あと、複数ユーザーが使用している場合の数値もリアルタイムでモニタリングした方が良い。
どこら辺を改善するべきか、大体解ってくるから。



308 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 01:46
ホント、いいスレだ。メチャメチャ参考になる。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 14:40
スミマセン、どなたか助けてください。

サーバ:samba-2.2.0a
クライアント:win2000

で、いままで問題なく共有できてたのに
いきなり共有DIR中の特定のフォルダのみアクセスできなくなりました。
アクセスしようとするとプログラムが強制終了します。
サーバもクライアントも再起動したのですが改善しません。
サーバ上からは全ファイルが閲覧できます。
アドバイスお願いします。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 14:48
>>309
smb.confとログも貼ってくれないと分かんないよー。

311 :309 :02/02/26 15:34
あ、解決しました。
そういえば以前もあったような気がしたのですが、
アクセスできないフォルダに含まれる特定のフォルダが
原因で、それをリネームすると回復しました。
ちなみにwin95では再現できませんでした。
ふーやっぱ安定が一番だわ。

312 :棄教者 ◆witdLTi2 :02/02/26 16:54
>>309
名前がいけないの?
kanonとかshiori, siori, oniichanって名前にしているとか?

ちなみに上記の名前をつけたファイル/ディレクトリは
弊社では無条件にシステム管理者が削除することにしています
よろしく

313 :ぱむ :02/02/26 19:20
PAM でハマりました。
さらにフラれました。

314 :ぱむ :02/02/26 19:22
あと、スレタイトルが半角で SAMBA を含んでてくれるとうれしかったかも。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/02 02:25
>>309
UNICODE関連のバグだと思われ。



316 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/02 02:37
移動プロファイルで、
「デスクトップの表示」
を移動できない人他にいる?
実害はないんだけど、ログアウトのときに毎回怒られる。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/02 12:27
>>309
日本語版使えばいいと思われ
http://www.samba.gr.jp/

318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/02 23:29
SAMBA2.2.2日本語版リリース1.1
age

319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/03 02:44
ftp にはとっくにあがってたので、先週入れました。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/03 05:47
>>313
pamとldapで認証をしたいと思ってます。
よかったら詳細プリーズ。

321 :ぱむ :02/03/04 19:37
僕がやりたかったのは、PAM 経由でのUNIX と SAMBA とのパスワード同期。
で、はまったのは unix password sync を yes にするのを忘れてたってこと。
ちなみに、PAM 経由でのパスワード同期は次のように設定しました。

smb.conf は次のとおり

pam password sync = yes
unix password sync = yes

/etc/pam.d/samba は次のとおり

password optional pam_unix.so debug nodelay md5

あと、ここに pam_smbpasswd.so を設定しようとしてたから僕はおかしなことに。
/etc/samba/smbpasswd のほうは smbd が変更してくれるんですよね。
なので PAM の方では UNIX のパスワードの面倒だけ見てればいいということで。

あー、ちょっとききたいんですけど、ドメインに所属している Windows クライアント
からのパスワード変更で、変更前のパスワードと変更後のパスワードを同じに
すると怒られるんですが、これは仕様ですか?



322 :ぱむ :02/03/04 19:44
LDAP での認証については、よくわかりません。

PAM 経由の認証(パスワード変更ではない)をするためには
平文のパスワードがクライアントから送られてこないとダメなんですかね。

SAMBA が PAM とかかわる場面が2つあるのがややこしいかも。

1) obey pam restrictions = yes とすると、smbd は PAM 経由で認証
しようとする。でも PAM モジュールは平文のパスワードをほしがるので泣く。

2) pam password change = yes とすると、smbd はパスワード変更時に
PAM モジュールも追加で呼んでくれる。

323 :なにぬねの :02/03/06 17:40
あげてみよう。そうしよう。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/07 02:57
samba-2.2.2-ja-1.1でPDCを構築して使っています。

クライアント(Win2K)の、ドメインログイン成功/失敗のログは
どうやったら取得出来ますか?

325 :324 :02/03/07 17:58
少し修正。

ドメインログイン成功/失敗のログ*だけ*は
どうやったら取得出来ますか?


326 :324 :02/03/07 23:19
sambaのソース見たら何とかなりそうです。

お騒がせしました。


327 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/07 23:35
Samba3.0について語ろう是。
とりあえず、情報持ってるヤツ、書き込んで。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/08 01:33
産婆さん

329 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/09 01:15
>>322
おそらく平分じゃないといけないからpamは難しいかも
じゃなければsamba.schemeでnt用のパスワード項を設ける必要ないと思うし

Linuxでよかったら,LDAP PDC miniHOWTOがLDAP認証で使える.
pamじゃ無いけどね・・・UNIX Windows混在だとこれがいいでと思う
パスワード変更なんかはsamba.idealx.org,のスクリプトと併用すれば出来る

FreeBSDでも逝けたよ
http://samba.idealx.org

330 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/09 01:26
329
追記:masterLDAP server =FreeBSD, Slave=DebianLinux
samba server =Slave LDAP server

こういう感じの構成

331 :324 :02/03/11 00:59
あげてみる

332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/11 01:18
正直、なにがどう変わったのか。
古いままで問題ないのでそのままだったりして(゚∀゚)

333 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/11 01:39
PDC機能はかなり便利。
SAMBAマンセー!!


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