ただでさえ同一性障害を起こしてるようなOSにユーザーサイドで X Window System を持ち込んで、こっちが de facto Standard だ、こっちをサポートすれ、 というのは、いかにもUNIX中華主義だよな。あるいは、行く先々にコロニーを 作りたがる帝国主義というべきか。 しかも、localeサポートなんて全然前向きじゃないし。
>>764 やっぱりわかってないな。 ユーザー環境における言語というのは、メッセージやメニューなどに表示する ために選択されるものだから、そう頻繁に変更する必要はない。 一方、データとして扱うテキストの言語は、ユーザーの環境がどうあろうとも 日本語なら日本語、タイ語ならタイ語と正しく扱える必要がある。 Mac OS X ではログインセッション毎の言語環境を自由に設定することが できるし、それとは別にアプリケーションの優先言語を設定することもできる。 もちろん、アプリケーションが正しく国際化されていれば、そのどちらの環境 とも独立に、多言語を扱うことができる。
GB18030か、えらくでかい話を持ってきたな、オイ(w たしかに Mac OS X はさまざまな点でUnicodeの制約を背負い込むことになった わけだが、現状Unicodeに替わる国際キャラクタセットがない以上、十分 リーズナブルな選択だと思うぞ? Unicodeにマッピングできる範囲でならば、必要ならばサポートすることも可能だろうし。 もちろん>>759で書いたように、それら全てを包含できるスキームができるのであれば、 それをMac OS X のベースに持ってくるのは歓迎なんだが。