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初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その17

409 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/21 03:41
初心者もOKとのことなので、お聞きします。

LANカードのMTU値を1500から1454に変更して、reboot後もその設定を継続したいのですが、どう書いたらいいのでしょう?
/etc/rc.confに、
ifconfig_rl0="inet aaa.bbb.ccc.ddd netmask 255.255.255.248 mtu 1454"
と書いて認識されますか?

設定したい理由と環境です。
【OS】:FreeBSD4.5
【回線】:Bフレッツ+OCN光アクセス8(固定IP8個)
【ルータ】:Corega BAR SW-4P Pro(Ver1.10βにてunnumbered IP対応)
【理由】:
上記構成で公開サーバーを作りました。しかし、一部のクライアントではサーバーにアクセスできないことが判明しました。
そのクライアントのうちの一つを調べると、Norton Internet Securityのログに「インバウンド IP 断片を遮断しました。」とありました。
考えられる原因は「MTU値の不備によりパケットが断片化される。断片化されたパケットを遮断するクライアントが一部存在する」といことです。
おそらく、アクセスできたクライアントは、断片化されたパケットを自動的に修復していたと考えられます。

[サーバー]---[Corega]の間はMTU:1500
[Corega]---[Bフレッツ]の間はMTU:1454

この状況を回避する技術として「Path MTU Discovery」があるようですが、Coregaルーターでは機能していません。
なぜなら、サーバー側で「ifconfig rl0 mtu 1454」としてやると、今までアクセスできていなかったクライアントから接続できました。
しかし、「ifconfig」コマンドではreboot後は元通りの「MTU:1500」に戻ってしまいます。
そこで、スタートアップ的にMTU値を設定したいのですが、経験不足のためにわかりません。

サーバーが遠隔地にあるので、万一ミスして再起動ができなくなると、わざわざサーバーの設置場所まで出向くことになるので‥‥(汗)
どなたかご教授くださいませ。


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