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Solaris教えてスレッド SunOS5 (其の5)
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/21 13:26
- Sun MicrosystemsのSolarisについての質問スレッドです。
過去に同じような質問が出ていないか確かめてから書き込みましょう。
Solaris教えてスレッド
http://cocoa.2ch.net/unix/kako/969/969471588.html
Solaris教えてスレッド 其の弐
http://cocoa.2ch.net/unix/kako/992/992533773.html
Solaris教えてスレッド 其のSun
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/999838713/
Solaris教えてスレッド 其の4
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1006530084/
- 253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 02:36
- じゃ、実体の無いアンカーを貼っているSunのエンジニアって一体??
初めてのSolarisでMU6を当てようとしたらMU7が出てしまったので、今までの経緯は
分からないです。せっかくMU6落としたのに....:-(
englishを落とせば良いのでしょうか?
- 254 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 03:01
- SunSolveにログインアカウントの登録です。
登録方法の詳細は以下が参考になるかと。
URL "http://solaris.sunfish.suginami.tokyo.jp/tips/solarissolve.html"
一般ユーザでログインしたとき起動するアプリケーションがなかったですか。コンソール&仮想端末ログインオンリー?
- 255 :237 :02/02/09 09:34
- >>249 さん
>それよりもコピーの仕方を知りたいとこだね。
>どっちのマシンでマウントして、誰のアカウントでどうコピーしたのか、
>ってあたりを。
整理しますと、NISサーバはsolaris、クライアントはFreeBSDです。
そして、今、FreeBSD側に存在して、Solaris側(NIS user)には存在しない
ユーザでコピーをしました。
$ cp /home/FreeBSDuser/.xinitrc /export/home/nisuser/
といった感じです。
そして、
permission deniedというエラーがでるのです。
また、FreeBSD側のユーザがrootになって、
$su
# cp /home/FreeBSDuser/.xinitrc /export/home/nisuser/
としても
permission deniedというエラーがでます。
wheelの方は今から試して見ます。
- 256 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 09:42
- solaris8でrootで
bash# $PATH
とうつと、
普通はPATHが繋がってる全ディレクトリがでて来るんでしょうが、
なぜか、僕の場合は、
bash: /usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin: No such file or directory
というエラーメッセージが帰って来ます。
しかし、/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:
といったディレクトリはちゃんと存在しています。
これは、PATHが認識されていないという事でしょうか?
どうしたら直るでしょうか?
- 257 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 09:49
- >>256
# echo $PATH
- 258 :244 :02/02/09 10:10
- >>244
です。
SQUIDどうやってもエラーでるので、
freewaresolarisからバイナリインストール
しようかと思うのですが、SQUIDの古いバージョン
では、セキュリティホールがあるという噂を聞く
ので不安です。
これでいいでしょうか?
- 259 :244 :02/02/09 13:24
- age
- 260 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 13:37
- >Note on the second line the /usr/bin/false. This is supposed to be a path to the ar program. If
>configure cannot find ar on
>your system, then it substitues false.
って、読んだ通りだよ。
つーか、rootで./configureするなよ。
- 261 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 13:45
- まあ、世の中には root で configuer しないといけない vpopmail のような
腐れ product もあるけドナー。
- 262 :244 :02/02/09 14:33
- >>260
/usr/ccs/bin/ar
っていうのは、ちゃんと存在しているんですけど、
そんなエラーがでます。
- 263 :244 :02/02/09 14:38
- あと、
/usr/ccs/binにもパスは通っている状態です。
$ echo $PATH
/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/usr/local/bin:/usr/ccs/bin
- 264 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 14:45
- suした時に/usr/ccs/binのPATHが外れているに1票。
- 265 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:09
- suじゃなくてsu -しる!
- 266 :244 :02/02/09 15:29
- >>264-265
それが、
$ su -
したうえで、
# bash
bash# export PATH=$PATH:/usr/local/bin:/usr/ccs/bin
したうえで、
#cd /export/home/user/tmp/squid-2.4.STABLE3/
#make
#make install
してもおなじエラーがでるのです。
- 267 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:33
- >>266
なぜ root で make しているのか、小一時間ほど問いつめたい
- 268 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:36
- あと、PATH 設定した後に configure したか?
それじゃ configure していないようにしか見えないぞ。きちんと作業手順を書けよ。
- 269 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:37
- >>266
PATHを変更してからconfigureやり直した?
- 270 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:39
- config.cacheを掃除してないとか(ぼそ
- 271 :244 :02/02/09 15:44
- 詳しく書き直します。
1 何かいか、エラーでたので、あきらめて一旦logout
2 一般ユーザでログイン
3
$ cd tmp/
$ cd squid-2.4.STABLE3
$ echo $PATH
/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin
$ export PATH=$PATH:/usr/local/bin:/usr/ccs/bin
$ echo $PATH
/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/usr/local/bin:/usr/ccs/bin
$ ./configure
$ make
couldn't set locale correctly
couldn't set locale correctly
Making all in lib...
make[1]: Entering directory `/export/home/user/tmp/squid-2.4.STABLE3/lib'
/usr/bin/rm -f libmiscutil.a
/usr/bin/false r libmiscutil.a rfc1123.o rfc1738.o rfc1035.o util.o getfullhostname.o base64.o uudecode.o splay.o safe_inet_addr.o iso3307.o snprintf.o md5.o radix.o stub_memaccount.o Array.o Stack.o hash.o heap.o html_quote.o
couldn't set locale correctly
couldn't set locale correctly
make[1]: *** [libmiscutil.a] Error 255
make[1]: Leaving directory `/export/home/user/tmp/squid-2.4.STABLE3/lib'
make: *** [all] Error 1
4
となり、結局同じエラーがおきるのです。
で。このエラーの意味をgoogleしたら、
以下のような事が書いてあるページがあったという事です。
The following error occurs on Solaris systems using gcc when the Solaris C compiler is not installed:
/usr/bin/rm -f libmiscutil.a
/usr/bin/false r libmiscutil.a rfc1123.o rfc1738.o util.o ...
make[1]: *** [libmiscutil.a] Error 255
make[1]: Leaving directory `/tmp/squid-1.1.11/lib'
make: *** [all] Error 1
Note on the second line the /usr/bin/false. This is supposed to be a path to the ar program. If configure cannot find ar on
your system, then it substitues false.
To fix this you either need to:
Add /usr/ccs/bin to your PATH. This is where the ar command should be. You need to install SUNWbtool if ar is
not there. Otherwise,
________________________________
- 272 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 15:48
- >>271
root 権限で作られた Makefile やら config.cache やらが悪さするんじゃないか?
root 権限で make distclean するのはちょっとアレだから、素直に directory を
rm -rf して tar.gz な archive を extract して最初からやってみ。
- 273 :244 :02/02/09 15:49
- >>272
それでした!
やっと理解できました。
ひとつ成長しました。
- 274 :244 :02/02/09 15:50
- みなさん有難う御座いました。
- 275 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 16:37
- ちょっと教えてください。
コンパイル時に-Rオプションを付けてランパスを指定できますよね。
例えばコマンドが/opt/binにあるとして/opt/libにライブラリをおきたいのです。
その際に-R /opt/libとやって-lxxxとやればいいというのはOKなのですが、/opt/bin/comand
からの相対パスとしての指定が出来ないものでしょうか。
- 276 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 16:43
- >>275
shlib を実行時に動的リンクしてくれる ld.so.1 の動作を考えてみよう
- 277 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 16:43
- >>275
-Rで ../lib/ な相対パスを埋め込むこと自体はできるけど、
それは、コマンドの実行時に、カレントディレクトリからの
相対パスになってしまうため、期待した動作にはならない。
- 278 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 17:00
- すみません。教えてください。
ultra1を貰ったのですが、キーボードのパワーキーを押しても
本体電源は入って起動してるカンジなんですが、モニタは真っ暗です。
パワーセーブしてないところをみると、信号はきてるようなんですけど、
ログイン画面を出すのは、なにか方法があるんでしょうか?
UNIX触るのはこれが初めてです。
よろしくお願いします。
- 279 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 17:05
- >278
なにもしなくても普通に映るはずだよ。
壊れてるからくれたんじゃない?
- 280 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 17:24
- >>279
レスありがとうございます。
おっしゃるとおり、どうもモニタがイってるみたいです。
残念です。(;。;)
- 281 : :02/02/09 22:09
- >>255
な〜んかNISは関係なくって、NFSだけの問題っぽいんだけど。
Solarisの/etc/dfs/sharetabの内容と、
FreeBSDのmountコマンドと、df -kの結果出して、
さらにrootでログインして、マウントしたファイルシステムに
書き込めるかどうかを確認して。
Solaris側で>>232の設定がきちんとできていれば、
NISに関係なくrootでマウントしたディレクトリに書き込めないとおかしいので。
(おかしいのはクライアント側の設定)
- 282 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 22:15
- rootの一次グループってデフォルトでotherになってるんだけど、
この設定のままでいいの?
sysとかrootに変更するべき?
- 283 :244 :02/02/09 23:08
- >>281
有難う御座います。
>Solarisの/etc/dfs/sharetabの内容
$ more /etc/dfs/sharetab
/cdrom - nfs ro,anon=0
/export/home - nfs rw,root=FreeBSDhost Home Dir
>FreeBSDのmountコマンド
$ mount
/dev/ad0s3a on / (ufs, local)
procfs on /proc (procfs, local)
SolarisHost:/export/home on /export/home (nfs)
>df -kの結果
$ df -k
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ad0s3a 46842537 12265481 30829654 28% /
procfs 4 4 0 100% /proc
SolarisHost:/export/home 9659885 1332203 8231084 14% /export/home
であります。よろしくお願いします。
- 284 :244 :02/02/09 23:21
- >>281
>さらにrootでログインして、マウントしたファイルシステムに
>書き込めるかどうかを確認して。
rootでログインしてみましたけど、
/export/home/nis-user
以下にはファイルのコピーできませんでした。
- 285 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 23:42
- >>284
少し気になるとこがあるんだが、/etc/sharetab の Home Dir というのは
description だけどスペースが有っても良いのかな?ちょっと気持ち悪い。
あと、rw,root=FreeBSDhost という記述はありだっけ?
俺はいつもrw=netgroup名,root=hogehoge としか書かないから良く知らないんだけど。
試すなら rw=FreeBSDhost だけにして一般ユーザで書けるかどうか確認してみるとか。
- 286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/10 00:23
- >俺はいつもrw=netgroup名,root=hogehoge としか書かないから良く知らないんだけど。
netgroup名っていうのは、何でしょうか?
NIS domain名とかの事なんでしょうか?
hogehogeっていうのはrootを許すユーザ名でいいんでしょうか?
ほんま初心者ですみません。
>rw=FreeBSDhost だけにして一般ユーザで書けるか
>試すなら rw=FreeBSDhost だけにして一般ユーザで書けるかどうか確認してみるとか。
試して見ました。とりあえず、一般のNISユーザで
FreeBSDマシンにログインファイル作成できます。
でもFreeBSD userから書き込みができないのは相変わらずです。
- 287 :285 :02/02/10 02:11
- >>286
netgroupは気にしないで。今は関係無い話しなので。余計な事言ってスマソ。
root=hogehoge はあなたの書いているように root アクセスを許可する
ホスト名。
なんかイマイチ意味が分からないが、NISに登録されてるユーザは FreeBSD
でSolarisマシンのディスク上のディレクトリにファイル作成ができたのね?
で、NISユーザでは無い FreeBSD の /etc/passwd に登録されているユーザが
Solaris マシンのディスク上のディレクトリにファイル作成ができないのね?
そしたら、
% id -a できないユーザ名
% ls -ldn 書きこみ出来ないディレクトリ名/.
を教えて。id コマンドの出力の実際のユーザ名、グループ名は変えても良いけど、
数値はできればそのまま。
- 288 :281 :02/02/10 03:30
- どーも>>287さんの考えてることで当たってるね〜。
ただ、ずっと引っかかってるのは、
root(FreeBSD)にNFS経由でのフルアクセス許可を出してるのに、
root(FreeBSD)からアクセスできないことなんだけど。
BSD側の仕様か何か、なん?
Solarisでそんな問題起きたことないからわからんのだけど。
#というか、すでにスレ違いな気が・・・。
- 289 :ごんべえさん :02/02/10 03:42
- aliasのことでちょっと教えて下さい。
普段はLANGをjaにしておきたいんだけど特定のコマンドを使用する時のみ
japaneseにしたいんです。それで、そのコマンドの実行が終わると
またjaに戻すと。困っているのは、そのコマンドに引数を渡すということです。
単純にalias command "setenv LANG japanese;command;setenv LANG ja"と書くと
$command オプション1 オプション2
と入力した場合に、オプションは初めのsetenvに渡されてしまいます。
オプションは全て2番目のcommandに渡してやりたいんです。
シェルに強い方、何とかならないものですかね?
- 290 :289 :02/02/10 03:47
- 本当に望んでいるバターンはaliasをきった後に
command op1 op2 < input > output
と指定すると、setenvは引数に関係なく最初と最後に実行されて
optionとinput,outputは全てcommandに渡されるという形式です。
- 291 :285 :02/02/10 03:48
- >>289
alias command 'env LANG=japanese command'
ではだめ?
- 292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/10 03:49
- >>289
特定のコマンドの実行時にだけ環境変数の値を上書きしたいときには、ふつー
env LANG=japanese command (csh系)
LANG=japanese command (sh系)
なんてするもんだけど。
- 293 :289 :02/02/10 03:52
- >>291
ありがとうございます。試してみます。
- 294 :289 :02/02/10 03:53
- >>292
あ、そうなんでスか?
修行不足ですいませんでス。
- 295 :286 :02/02/10 09:45
- おはよう御座います。
>>287 さん
>なんかイマイチ意味が分からないが、NISに登録されてるユーザは FreeBSD
>でSolarisマシンのディスク上のディレクトリにファイル作成ができたのね?
>で、NISユーザでは無い FreeBSD の /etc/passwd に登録されているユーザが
>Solaris マシンのディスク上のディレクトリにファイル作成ができないのね?
はい、その通りです。
% id -a できないユーザ名
% ls -ldn 書きこみ出来ないディレクトリ名/.
solaris側(NIS、NFSサーバ)でそのコマンドをうってみました。
$ id -a nis-user
uid=20011(nis-user) gid=10(staff) groups=10(staff)
% ls -ldn /export/home/nis-user
drwxr-xr-x 20 20011 10 1536 Feb 10 09:06 /export/home/nis-user/
となります。
- 296 :286 :02/02/10 09:51
- FreeBSD側でも試しました。
$ id nis-user
uid=20011(nis-user) gid=10 groups=10
$ ls -ldn /export/home/nis-user/
drwxr-xr-x 20 20011 10 1536 2/10 09:06 /export/home/nis-user/
となりました。
- 297 :285 :02/02/10 13:54
- >>296
あれ?FreeBSD上のローカルのユーザが書きこみできないんじゃなかったっけ?
nis-userというのは FreeBSD の /etc/passwd に登録されてるの?
上の情報からは問題は無さそうだな―。
- 298 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/10 14:00
- Readonly でマウントされているオチに1金メダル
- 299 :948 :02/02/10 16:49
- >>297 さん
>あれ?FreeBSD上のローカルのユーザが書きこみできないんじゃなかったっけ?
間違えました。
書き込みを実行できないユーザで
$ id nis-user
するんですね。
結果は、
uid=1001(FreeBSD-user) gid=0(wheel) groups=0(wheel)
となります。
- 300 :299 :02/02/10 16:50
- 299は286です。
- 301 :299 :02/02/10 16:57
- >>298
FreeBSDの/etc/fstabはこのようにrwにしています。
$ more /etc/fstab
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/ad0s3b none swap sw 0 0
/dev/ad0s3a / ufs rw 1 1
/dev/acd0c /cdrom cd9660 ro,noauto 0 0
proc /proc procfs rw 0 0
solaris:/export/home /export/home nfs rw 0 0
SOLARISも
$ more /etc/dfs/dfstab
share -F nfs -o ro,anon=0 /cdrom # SUNWsspr
share -F nfs -o rw,root=FreeBSDHost -d "HomeDir" /export/home/
となっております。
- 302 :285 :02/02/10 19:17
- >>299
uid == 1001 のユーザが、
drwxr-xr-x 20 20011 10 1536 2/10 09:06 /export/home/nis-user/
には NFS 云々関係無く書き込みはできないよ。
Solarisで、
# chmod a+w /export/home/nis-user/.
してみて。それでFreeBSDから書きこみできればNFSの問題では無い。
残るはrootの書き込みの問題かな。
- 303 :299 :02/02/10 22:08
- >>302
有難う御座います。
出来るようになりました。
FreeBSDのユーザ(uid == 1001)
から、/export/home/nis-user/に書き込み
できました。
でもなぜ1001のユーザは書き込みできないんでしょうか?
後これで、FreeBSDのrootからも/export/home/nis-user
に書き込み出来ました。
- 304 :299 :02/02/10 22:13
- 後はnis-userがFreeBSDでrootになる方法なんですが、
これは、nis-groupにwheelというgroupを作った上で
wheelにrootにならせたいグループを加えて行ったら
いいんですよね?
- 305 :285 :02/02/10 22:40
- >>303
>でもなぜ1001のユーザは書き込みできないんでしょうか?
それはUNIXの極基本的なことで、ファイルモードが
drwxr-xr-x なファイルやディレクトリには他のユーザ(uidの異なるユーザ)は
書き込みできないから。今書きこみ出来たのはこのファイル―モードを
drwxrwxrwx と誰でも書きこむことができるようにしたから。
これはあくまでNFSの問題では無いことを確認しただけなので、根本的な
問題を解決したわけではない。
全ユーザをNIS管理にするのが良いと思うが、だめなの?
>>304
wheel に root にならせたい「ユーザ」を追加ね。
- 306 :299 :02/02/11 00:04
- >全ユーザをNIS管理にするのが良いと思うが、だめなの?
いずれそうするつもりです。
でもFreeBSDのrootくらいは残すべきですよね?
本当に有難う御座いました。
- 307 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/11 22:09
- solaris8 IAを使用してるのですがわからないことがあります。
初心者なんですが、makeってコマンドがいつも「みつかりません」となるのですが、
これはインストールされていないからでしょうか。
再インストールしても同じ結果です。
他のソフトがインストールできなくて困ってます。
どうすれば解決できるのでしょうか。よろしくお願いします。
- 308 :夜勤 :02/02/11 22:14
- はさーん
- 309 :何が何でも Solaris IA版存続を願う会2ch支部長 :02/02/11 22:26
- >>307 Solaris IA版を使っている同志としてお教えしよう
$PATHの中に"/usr/ccs/bin"は入っているかね? なければ入れてみよう
[sh系]
PATH=$PATH:/usr/ccs/bin
[csh系]
set path = ($path /usr/ccs/bin)
- 310 :SolarisIAマンセー :02/02/11 22:31
- 初心者ながらソースからコンパイルしようというその心意気エラ〜イ!
- 311 :307 :02/02/11 23:35
- /usr/ccs/binが入っていませんでした。
入れてみたところきちんと使用できました。
他にUNIXを使っている人いないので助かりました。
ありがとうございました。
- 312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 00:19
- configure がなかったころって、install するには通常で Makefile 書き換え、
下手をすると source の書き換えが必要だったりして、Install 厨房でも skill
が上がっていったりしたんだよなぁ。
- 313 :215 :02/02/12 11:17
- >>220
できました。
が、/etc/shellsがなくてもシェルとして登録できた。
/etc/shellsってftp用?
- 314 :名無しサソ :02/02/12 12:27
- >>312
imakefileは?
xmkmfは?
まぁ、対応しているソースはX関係がほとんどで、その他にはさっぱりったけど。
- 315 :あんちゃん萌え :02/02/12 13:08
- >>313
/etc/shells がないから登録できたのじゃ。
なければ無効。空でも作れば制限がかかる。
- 316 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 14:20
- sendmail+.forwardで転送していた
メールが転送されなくなりました。
solaris8で運営しているメールサーバの
/var/log/syslog を見て見たら
[ID 80153 mail.warning] g1C57k02705: forward /export/home/user/.forward: World writable directory
となっていました。
最近NISとNFSの設定を行って、
/export/home/user
をクライアントマシンにマウントしたりしたんだけど、
そういうのも関係有るのでしょうか?
何かお分かりでしたら教えて下さい。
- 317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 14:22
- 316は
勘違いでした。
ごめんなさい。
- 318 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 16:52
- あのですね、solarisに関する書籍「solaris インターナル カーネル構造の
全て」という本を読んだ方いらっしゃいますか? よければ、感想聞かせてください。
- 319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 17:04
- >>318
なんで?
- 320 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 17:08
- >>319
いや、この本欲しいんだけど、けっこう高いんですよね。6200円
だから、買う前に、この本読んだ人の感想聞きたいんですよ。
- 321 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 18:40
- いい本だ。俺が保証する。
俺も買ったからお前も買え。
- 322 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 18:48
- >>321
どういう内容なの?
俺も欲しくなってきた。
- 323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 22:15
- >>322
その名の通りの本だよ。 solarisのOSとしての機能とその具体的実装を
低レベルから丁寧に解説してる本だよ。 けど、まあちょっとクドイ内容
かもね。 逆にいえば、初心者でも読める本ってこと。
- 324 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 23:21
- >318
買った人はイパーイいるけど,
読んだ人はチョビーットかもな.
# もちろん漏れは後者な.
- 325 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 23:32
- XFree86をDLしたのでCD-Rに焼きたいのですが、ファイル名が・・・.tar.gzとなっている
せいかファイル名違反とかなんとかでて焼けません。ソフトはB'sです。
多くのかたがxFree86をDLして使ってると思いますが、やはりwindowsから落として
焼いてインストールしできてると思いますがどうやったらいいのでしょうか?
- 326 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/12 23:39
- >325
mv foo.tar.gz foo.tgz
- 327 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 09:56
- おい!貴様ら。
U5とE250のgccに付ける-mcpuオプションを教えてください。
U5の筐体にURTLA SPARC DRIVENて書いてあるから、-mcpu=ultrasparcって指定しました。
gccは特に文句も言わないので、オッケーかなと思ってたんですけど、
コンパイルしたプログラムがBusError出まくりで泣きそうです。
このオプション外したら障害が出なくなったんで、ここに問題あるかと思うんですけど
この辺、サッパリでし。
- 328 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 10:00
- ULTRA....。
逝ってきます。
- 329 :有用情報につきコピペ :02/02/13 12:12
- くだらない質問はここに書き込め!なんでもアリ6
158 :何が何でも Solaris IA版存続を願う会2ch支部長 :02/02/12 16:48
>>123 Solaris IA版を使う同志......かどうかはわからぬが......
Solaris8でも古いリリースだとその辺の情報がちゃんと取れないとか
いう話を聞いたことがあるような......
それはともかくとして,"/etc/default/dhcpagent"中ではデフォルトで
PARAM_REQUEST_LIST=1,3,12,43
となっていて,DNSサーバやドメインの情報もDHCPサーバから取って来たいのなら
6と15も追加ですな.
参考: /etc/dhcp/inittab:
Subnet STANDARD, 1, IP, 1, 1, sdmi
Router STANDARD, 3, IP, 1, 0, sdmi
DNSserv STANDARD, 6, IP, 1, 0, sdmi
Hostname STANDARD, 12, ASCII, 1, 0, smi
DNSdmain STANDARD, 15, ASCII, 1, 0, sdmi
Vendor STANDARD, 43, OCTET, 1, 0, sdmi
ただ,DHCPサーバがホスト名を返してくれなかったら"unknown"という
ホスト名になってしまうのは仕様で,もしこの場合のホスト名を変えたければ
"/etc/init.d/network" "/etc/init.d/inetsvc"中の
if [ -z "$hostname" ]; then
hostname="unknown"
fi
の部分を書き換えですな(あまりオススメではないかも).
- 330 :anonymous :02/02/13 15:57
- Solaris8ですが、
/etc/system
の shmsys , semsys , msgsys あたりのパラメータをいじりたいのですが
どなたか、詳細なパラメータの意味をご存知ないですか?
または、リンクを教えてください。
よろしくお願いします。
- 331 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 17:38
- Solaris8 SPARC版 1/01 cshで
setenv LANG ja_JP.PCK
ってやると
「ロケールを正しく設定できません。」
とエラーが出ます。なぜ?
LanguagesのCDからPCKはインストールしました。
/usr/lib/locale/ja_JP.PCKには
LC_MESSAGESとLC_TIMEだけはいっています。
- 332 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 18:33
- >>327
コンパイラのせいじゃなくて、コンパイルしたプログラムのバグなんじゃないのか?
- 333 :*** :02/02/13 18:36
- 勝手に違う話題でごめんなさい!
AWKについて聞きたいのですが…
cのscanfはどのようにすればできますか?
行数がNRでできることがわかったのですが…
- 334 :285 :02/02/13 20:31
- >>333
具体的に scanf で何をどうしたいのか言えば答えられると思う。
- 335 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 21:25
- ファイルシステムについて御知恵を拝借出来ればと思います。
ホストはSolaris8(Sparc)です。
スライス分け及びnewfs(ufsの構築)を行い、暫く運用した後、
再度スライスを切り直したとします。
この場合、切り直した各スライスに対してnewfsを行う必要は無いのでしょうか?
再度newfsを行わなくてもマウントも書き込み読み込みも出来ているのですが、
これに対してどうにも納得がいきません。
スーパーブロックやiノードリスト等は、formatコマンドを実行した時点で
(labelの書き込みを行った時点で)クリアされたという事なのでしょうか?
この辺りに詳しい方が居られましたら、御知恵を拝借出来れば幸いです。
- 336 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 22:04
- あのですね、ノートPCにソラリスをインストールしたいと思うとります。
当方のマシンは、DELLのインスパイロン5000なのですが、液晶デイスプレイ
の規格が少々特殊で、SXGA+(1400x1050) グラフィックチップがRAGE
MOBILITYーP AGP ってやつなんです。 これに、使えるXサーバって用意されてい
ますでしょうか? よろしくご教授おねがいします。
- 337 :285 :02/02/13 22:05
- >>335
そんなこと怖くてやったこと無いけど、スライスの後ろを広げる分には
そのまま使えてしまいそうだけど、その侵食された部分を使ってたスライス
は無理だろうな―。で、その広げたスライスを df してみるとちゃんと大きく
なってる?大きくなってるとすると、ずっと使ってるとある時panicしそう。
- 338 :335 :02/02/13 22:42
- >>336
IBMのThinkPad A22m(1400x1050[Rage Mobility128])に
IA版のSolaris8をインストールした時には、
XFree86の4.1.0で行けました。
ただ、確かXF86configは手書きしなくてはいけませんでした。
チップが完全に一致しないので、参考になるかわかりませんが、、、
>>337
ええ、スライスサイズはきちんと変更されています。
一スライスに全容量を割り当てて使用していたディスクを、
複数スライスに切り直してnewfsをしないと言うことは、
そのまま利用すれば、以前スーパーブロック等であった領域に
データ書き込みを行うという事ですよね?
>panicしそう
空ファイルを作成して試してみる事にします。
これでもしpanicすれば納得がいきます。
- 339 :335 :02/02/13 22:45
- >>338
逆でした、、、
複数スライスに切って、、、一スライスに全容量を割り当てる様に切り直して、、、ですね。
どっちでも具合が悪いのは似た様なものですが。
- 340 :335 :02/02/13 23:13
- もう一度検証してみました。
複数スライス(newfs済み) → c0t1d0s0のみに切り直す
dfの結果:元c0t1d0s0の容量と同じ容量で認識
mount:問題無し
mkfileの結果:dfで表示されている容量を越えた時点で"No space left on device"
単一スライス(newfs済み) → 複数スライスに切り直す
dfの結果:c0t1d0s0の容量がc0t1d0全体の容量で認識
mount:先頭スライス(c0t1d0s0)以外マウント出来ず
mkfileの結果:formatで表示されている容量を越えた時点で"No space left on device"
どうやら、以前試した時は私の作業手順が悪かった様です、、、
ただ、単一 → 複数で試した時のdfの結果と
"No space left on device"が出るタイミングが解せませんね、、、
dfコマンドは、どこを見て容量を算出しているのでしょうか、、、?
- 341 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 23:40
- 地元密着型の大変ローカルな質問で恐縮ですが、関西一帯でサービスが
提供されている、PHSを介した常時接続サービスのEO64ってのがあります
よね? 現在そのサービスをWindowsで利用しているんですが、これをソラリス
上で利用する事は可能でしょうか? そもそも、PHSを介してPC−UNIXでネット
に接続する場合、そのデバイス特有のドライバなどが必要になるのでしょうか?
たしか、エアーエッジの場合は、ソラリスでもLINUXでも利用できるというのは
聞いた事があるのですが。 レスして下さると大変助かります。 お願いします。
- 342 :教えて訓スマソ :02/02/14 03:43
- 似た話題は前にも若干あったようですが、、、
皆さん、どういうスライスの切り方してますか?
私の場合、メールサーバーとDNSサーバー程度で
9GのHDDが2台入っています。
メールサーバーが入っているので var は切った方がいいですか?
それか、2台とも単一スライスにしておいて
2台目を/exportにマウントして、気がかわったら
/var -> /export/var にリンクを張る、なんてのもありなんでしょうか?
- 343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 09:02
- >>340
つか、素直にnewfsして使ってくれい。
newfsはスライスの大きさ分fsを作成する操作で、
mountは指定デバイスの先頭の領域をみてから
ファイルシステムとしてマウントする操作なので、
マウントして扱えるデータ容量=min(fsの大きさ,マウントスライスの大きさ)
という式が成り立つ
複数→単一の場合は、
昔のinode領域をそのまま使って昔の大きさまでアクセスできてるだけ。
単一→複数の場合は、
2コ目以降についてはinode領域がホントに存在してないから動かんだけ。
(そりゃそーでしょ offsetされてるんだから)
- 344 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 09:06
- >>342
・空間を管理する手間を省きたいし、空きを有効活用したい→/var単体のfsは切らない
・/varが爆発したときに被害を最小限に押さえたい→/var単体のfsを切る
・ufsロギングとかjfsとか使わないんだけどfsckの時間を短くしたい→/var単体のfsを切る
おぬしの技は「あり」と判定
- 345 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 09:09
- >>332
てことは、-mcpuの指定自体はultrasparcで特に問題ないということですね。
コンパイルしたプログラムは、postgres7.2とncftp-3.1.2です。
おおまかな環境としてはgcc-2.95.3とgnu make。
postgresはvacuumdbでBusError、ncftpはファイルをgetするときにBusError。
どうもありがとう。
- 346 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 17:12
- >>342
とりあえず Solstice DiskSuite 使って LVM 切るっていうのはどうよ。
- 347 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 17:20
- >>346
LVMって何?
- 348 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 17:34
- >>347
DiskSuite 4.2.1 の Soft partitions っていう機能で、構築したRAID Volume 内にスライス作成ができる。
ってことでいい?>>346
詳しくは、今月号の SunWorld か、
http://www.sun.com/software/solaris/ds/ds-disksuite/
あたりで。
- 349 :抜け作 :02/02/14 17:38
- Solarisの入門書でお勧めってありますか?
- 350 :抜け作 :02/02/14 17:40
- Solarisの入門書でお勧めの物ってありますか?
- 351 :抜け作 :02/02/14 17:42
- >>350二重カキコ失礼。
- 352 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/14 17:59
- >>349
solaris internal
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