今のim_customのように大きな変更を施しそれを発展させるならば、vim用の日本語入 力規格・インターフェースをちゃんと作ってやるのが正解だと思います。可能な限り 総てのプラットホームで動くようにです。そうではなくてdo it like vimならば、 i_CTRL-X補完を拡張する方法が考えられます。補完時に内部的にスクリプトを呼び出 せるようにして('indentexpr'のように)、スクリプトが補完候補を返せるようにする のです。スクリプトからlibcall()を使ってプラグインを呼び出すことができるの で、理論上はその枠組みで幾らでも入力を拡張できるようになります。