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Emacs part2

83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/10/03 23:39
Wanderlust で謎な bug があるんですが、僕以外の環境でも
再現するか、どなたか試してみて下さい。

まず、C-x m (compose-mail) で wl の draft-mode が立ち上がるように、
(autoload 'wl-user-agent-compose "wl-draft" nil t)
(if (boundp 'mail-user-agent)
(setq mail-user-agent 'wl-user-agent))
(if (fboundp 'define-mail-user-agent)
(define-mail-user-agent
'wl-user-agent
'wl-user-agent-compose
'wl-draft-send
'wl-draft-kill
'mail-send-hook))
この設定をして下さい。(wanderlust の info に書いてある
ものなので、とくに特殊なものではないです。)
で、(global-font-lock-mode t) にして、
カラー表示するようにします。(これも常套のカスタマイズです)

この状態で C-x m すると、当然 Wandarlust の draft が色つきで表示されます。
C-c C-k で draft を消して、元の buffer に戻ります。

ここでどんな buffer でもいいから、 M-x outline-minor-mode して下さい。
そしてその buffer から C-x m してみて下さい。この時点で wl の draft-mode の色が
まずおかしくなります。また、場合によってはこのあと開くどんな buffer でも
色がつかなくなります。

まとめると、outline-minor-mode を使っている buffer から wanderlust の draft-mode を
compose-mail で呼び出すと、その後ずっと他の buffer まで色がおかしくなるということです。
outline-mode でもなることがあります。

僕の環境 (emacs 20.7.2, Wanderlust/2.6.0, どっちも debian woody の deb package) だと
再現性があります。もちろん emacs -q からやってもそうです。
長くなって申し訳なかったですが、誰か同じように再現する場合は教えて下さい。


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