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ちょっとメモスレッド

1 :KD3/aiko@管理人 ★ :2002/06/30(日) 15:25
4. quota の設定 - パート1:基本設定
4.3. システムの init スクリプトを編集し、起動時に quota をチェックし、quota をオン にする

以下が、その設定例です。

# Check quota and then turn quota on.
if [ -x /usr/sbin/quotacheck ]
then
echo "Checking quotas. This may take some time."
/usr/sbin/quotacheck -avug
echo " Done."
fi
if [ -x /usr/sbin/quotaon ]
then
echo "Turning on quota."
/usr/sbin/quotaon -avug
fi

編集の際には、重要なルールがあります。quota は、/etc/fstab に記載されたファイルシステムがすべてマウントされてから、起動 すべし、ということです。でないと、quota は有効になりません。システムの init スクリプトの最後の部分で quota を起動するか、もしくは、ファイルシステムが マウントされる箇所の直後で quota を起動することをおすすめします。
4.4. /etc/fstab の編集

パーティション上で quota の設定をまだ有効にしていない場合、/etc/fstab は次のようになっていると思います。

/dev/hda1 / ext2 defaults 1 1
/dev/hda2 /usr ext2 defaults 1 1

ファイルシステム上でユーザ quota を有効にするには、"defaults" という 単語が書かれている 4 つめのフィールドに "userquota" と付け加えます (詳細は、fstab のマニュアルページをご覧ください)。

/dev/hda1 / ext2 defaults 1 1
/dev/hda2 /usr ext2 defaults,usrquota 1 1

グループ quota を有効にする場合には、"userquota" を "grpquota" に置き換えて ください。

/dev/hda1 / ext2 defaults 1 1
/dev/hda2 /usr ext2 defaults,grpquota 1 1

ユーザ quota とグループ quota の両方を有効にする場合は、次のように なります。

/dev/hda1 / ext2 defaults 1 1
/dev/hda2 /usr ext2 defaults,usrquota,grpquota 1 1

4.5. quota 記録ファイル "quota.user" と "quota.group" を作成する

quota.user と quota.group という quota 記録ファイル (quota record file) は、両方とも root をファイル所有者 とし、root だけに read-write パーミッションを設定した上で、それ以外のユーザは いっさい読み書き実行できないようにします。

まず、root でログインします。そして、quota を有効にしたいパーティションの ルートディレクトリに移動し、quota.user と quota.group を次のように作成します。

touch /partition/quota.user
touch /partition/quota.group
chmod 600 /partition/quota.user
chmod 600 /partition/quota.group

4.6. リブート

以上でリブートして、これまで行った設定を有効に。

2 :KD3/aiko@管理人 ★ :2002/06/30(日) 15:25
5. quota の設定 - パート2:ユーザとグループに quota を割り当てる

quota の割り当てには、edquota コマンドを使います (詳細は、edquota コマンドのマニュアルページをご覧下さい)。

著者は、普段、quota の編集をする前に、quotacheck を -avug フラグを付けて実行し、ファイルシステムの最新の 利用状況を見るようにしています。ただ、これは個人的な習慣にすぎないので、 必須ではありません。
5.1. 特定のユーザに quota を割り当てる

以下に例題を示します。ここでは、システム上に bob というログイン id を持った ユーザがいるとします。"edquota -u bob" と いうコマンドを実行すると vi (もしくは、環境変数 $EDITOR で指定された エディタ) が開きます。そこに、quota 設定が可能な個々のパーティションそれぞれ についての、ユーザ bob の quota を記述します。

Quotas for user bob:
/dev/hda2: blocks in use: 2594, limits (soft = 5000, hard = 6500)
inodes in use: 356, limits (soft = 1000, hard = 1500)

上記の "blocks in use" というのは、そのユーザがそのパーティション上で 既に消費しているブロックの総数を示しています。

"inodes in use" というのは、そのユーザがそのパーティション上に保持する ファイルの総数を示しています。
5.2. 特定のグループに quota を割り当てる

次は、システム上に games というグループがいたとします。"edquota -u games" というコマンドを実行すると、 再度 vi エディタが開くので、そこにグループ games の quota を記述します。

Quotas for group games:
/dev/hda4: blocks in use: 5799, limits (soft = 8000, hard = 10000)
inodes in use: 1454, limits (soft = 3000, hard = 4000)

5.3. 同じ値を一連のユーザに割り当てる

例えばシステム上の 100 人のユーザに対して、ユーザ bob と同じ値の quota を すばやく割り当てるようとする場合、著者なら、まず bob の quota 情報を手動で 入力してから、次のコマンドを実行します。

edquota -p bob `awk -F: '$3 > 499 {print $1}' /etc/passwd`

上記コマンドは、csh を使っていること、および一連のユーザのユーザ ID が 500 番から始まっていることが前提になっています。

edquota コマンド以外にも、知っていなければならない用語が 3 つあります。ソフトリミット (Soft Limit)、ハードリミット (Hard Limit)、 猶予期間 (Grace Period) です。
5.4. ソフトリミット

ソフトリミット (Soft Limit) とは、quota のユーザがそのパーティション上で 占めることができる最大ディスク容量を示すものです。猶予期間 (grace period) と 組み合わせることで、ソフトリミットは、ユーザに対するボーダーラインとして機能 します。すなわち、そのボーダーを越えた時点で、ユーザに対して、現在 quota 制限 違反となっている旨の警告が発せられます。
5.5. ハードリミット

ハードリミット (Hard Limit) は、猶予期間 (grace period) の経過中にのみ機能 します。これは、ディスク使用量の絶対的な制限であり、quota のユーザはこの ハードリミットを決して越えることはできません。
5.6. 猶予期間

猶予期間 (grace period) とは、制限時間のことであり、これを越えると、quota を 有効にしたファイルシステム上で、ソフトリミットが強制的に実行されます。これは、 コマンド "edquota -t" を使って設定するようになっていて、 時間間隔としては、秒(sec)、分(min)、時(hour)、日(day)、週(week)、月(month) が 使えます。以下に、コマンド "edquota -t" を使った際に表示 される画面を示します。

Time units may be: days, hours, minutes, or seconds
Grace period before enforcing soft limits for users:
/dev/hda2: block grace period: 0 days, file grace period: 0 days

上記の 0 days の部分を適当な間隔に置き換え。

3 :qmail inetd.conf :2003/03/21(金) 12:11
#qmail smtp
smtp stream tcp nowait qmaild /var/qmail/bin/tcp-env tcp-env /var/qmail/bin/qmail-smtpd
#qmail pop3
pop3 stream tcp nowait root /var/qmail/bin/qmail-popup qmail-popup kcl01.kspace2.dyndns.org /bin/checkpassword /var/qmail/bin/qmail-pop3d ./Maildir


4 :新鯖トリップ変換 :2004/01/26(月) 23:44
わざわざ貼らなくてもいいと思うけど

#旧鯖仕様
$salt = substr($tripkey.'H.', 1, 2);
$salt =~ tr/:;<=>?\@[\\]^_`/ABCDEFGabcdef/;
$salt =~ s/[^\.\/0-9A-Za-z]/\./g;

#新鯖仕様
$salt = substr($tripkey.'HG', 1, 2);
$salt =~ tr/:;<=>?\@[\\]^_`/ABCDEFGabcdef/;
$salt =~ tr/\x80-\xFF/\x00-\x7F/;
$salt =~ tr/\x7B-\x7F/\x2e-\x32/;
$salt =~ tr/\x14-\x2D/\x61-\x7A/;
$salt =~ tr/\x00-\x13/\x47-\x5A/;

ttp://age.s22.xrea.com/talk2ch/ より転載


5 :めも :2004/12/09(木) 18:00
半島系の顔っていうと、すぐにエラとかツリ目なんて出てくるが、甘いぞおまえら。
ツリ目というより“目が小さい”のがアッチ系だ。それから頬骨が出てるかどうかより
両目から口の両端にかけて下がってくるラインが異様にフラットなのがアッチ系だ。

さらに言うと、忘れられがちなのが唇。アッチ系はまずほとんどクチビルが薄い。とくに
上唇がな。そして男の場合鼻の下に妙な間延び感がある事も多い(例:岩城 某、岸谷
某)。 以上の事を参考にしてくれ。



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